ケージの天井に乗っかる枇杷さん
うちのケージはデカい。3階建て、2m近い高さ。
なぜなら、初めて猫を買おうと思ったとき、初孫にはしゃぐおじいちゃんの如く
「とにかくおっきいやつ!備えあれば憂いなし!」とあらゆるものを買いあさってしまったから。
とはいえ、天井も骨組みだけで足裏の感覚が頼りないのか、
枇杷さんはいつも隣の本棚までしか登らなかった。
しかし、何となくティッシュボックス(捨てる寸前)を置いてみたら…
乗った。しかも、何かすっぽり収納されてる。
角度を変えるとこんな感じ。わたしの身長より遥かに大きいので、見上げるアングル。
寄ってみるとこんな感じ。初めて見る景色に枇杷さん興味津々。
ちょっとぼやけ気味。
写真を撮ろうとiPhoneを構えていたら枇杷さんが身を乗り出してきて、焦った余韻。
最後に、しっぽ画像。興奮してるのか、いつもよりちょっと「ぼわっ」としている気が。
正直、ケージはあんまり使われてない(枇杷さんは閉じ込められるのが大きらいなので、ケージに入って遊びはしても、そこで眠ったりしないし扉を閉めるとむちゃくちゃ鳴くので…)。
とは言っても、そのへんに放っておいてもあまり仕事の邪魔をしたりはしないので、
そのうちケージは保護団体とかに寄付してキャットタワーに買い換えようかなぁ…。