無職な私の休日の過ごし方
今週のお題「休日の過ごし方」。
といっても、無職な私にとっては毎日が休日。毎日が夏休み。
そんな私の過ごし方は、ずばり猫。
この写真の枇杷は何だか物凄くもったりしているけど、いつもはもっときゅるんとしています。
それはさておき、猫。ねこ。
私の一日は猫に始まり猫に終わります。
日曜から月曜まで、月初から月末まで、フルタイム猫。
途中にほんのちょっと株の売り買いやご飯が入るのみ。
だって、無職だもの。
発する言葉は基本的に猫に対してか独り言。その比率は8:2。
おはようからおやすみまでオールタイムイズ猫。
猫の方でも、飼い主が完全無職になり常に家にいるのだと認識し始めてからは、好きな時に「にゃーん!」と呼びつけ、飼い主が振り向かなければ不服そうに繰り返し鳴き続け、遂には二足歩行で立ち上がり椅子に座っている飼い主の腕に両手をかけ爪を立ててくる始末。
こんな風にねこだけで仲良く過ごしているのはまれです。
ですので、私の休日(=毎日)は、猫と戯れるのに終始することになります。
ある意味、これが私の仕事といっても過言ではない。
つまり私は休日も仕事をしていることになるわけで、もしかして私は大変な働き者なのではなかろうか。
と、打っている今まさにマルが本棚の上から落ちたので仕事に戻ります。