冬毛の枇杷さん
だいぶ大きくなってきた枇杷さん
うちに来た頃に比べて顔もまあるくなったなー…と思って顔回りを撫でてたら、
どこまでも指がめり込む。これは……冬毛?
床が冷たいのが嫌らしく、ベッドでまあるくなるか、私の膝から降りなくなってしまった。
きもちよさそうーな寝顔。
枇杷さん(というか猫全般?)のいいところは、
物凄く甘えん坊でさびしがりで、構って構ってーな性格にも関わらず、
ある程度はやっぱり自分の時間も持っているところだなぁ。
私が料理とかごはんとかで「断固構わない」という姿勢を貫いてると、
自分で居心地のいい場所を勝手に探して眠ったりごろごろしたりしている。
そういうところを見ると、「よしよし」と何だか安心する。