biwa & maru & neet.

猫二匹と無職が織り成す無為無為な日々

枇杷さんを至近距離で

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とにかく至近距離で撮ってみた

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見切れてもカンケイナイ!

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枇杷さんの眼球の丸さがよく出ている一枚。いや…まだまだだ。角度によってはもっと丸いんですよ!

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何かいい塩梅に撮れた気がする。まったく枇杷さんは本当に可愛い。

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見切れても以下略。まったく枇杷さんは以下略。

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かわいいよかわいいよ言いながら調子に乗ってシャッター切ってたらガン見された。完全なる無表情。

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触ってみたら、その首筋を手に押し付けてくる。

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撫で繰り回していたら、何だか涙目で見つめられた。

別にねこは悲しくて涙目になるわけではないとわかっていても、どうもつい人間側の解釈で

「おおよしよし」となってしまう…。カメラを置いて両手で抱っこしましたとも。ねこばか丸出し。

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翌日、再度「なでながら写真」に挑戦したら、

カメラを片手にしての半端な撫ででは満足できないらしく「もっとー!」と抗議の鳴き声。

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「なでるならちゃんとなでてよ!」と抗議されたので、今日もカメラを置きました。

そういえば、術後の経過を見てもらいに昨日また病院へ。

糸は体内に吸収されるタイプのものだから抜糸は必要ないとのこと。

ただ、ちょっとまだ患部が腫れているので様子を見ましょうと。心配。

そんなこんなで診察が終わってお会計を待っていたら

犬を迎えに来たご家族と一緒になったんだけど、そこのちいさな子供たちが物凄く面白かった。

小学校低学年くらいの兄、幼稚園くらいの妹さんの兄妹が、別々に行動していて、

それぞれがうちの枇杷さんを見つけた瞬間に

「ねこだー!!ねこがいるー!!わー、ねこだ、ねこだ、ねこー!!」と大騒ぎする。

まるで宇宙人を発見したぐらいのテンション。

最初兄が騒いで、その数分後に妹が来て同じ台詞ではしゃぐ。

幾ら兄妹だからって、そんな一言一句違わず、声の調子も同じに騒がなくても…と

思わず声を出して笑ってしまう。

兄は枇杷さんの気をひこうと奇怪な動きでキャリーの前をカニ歩きしたりするし、

妹はおずおず近づいてきたり、しゃがんでキャリーの隙間を覗き込もうとするしで、

いやーまったく面白かった。

枇杷さんはキャリーの中で安全地帯だし、結構肝が据わってる面もあるので、

少年の奇怪な動きにも動じず「なんだこれ」って顔でガン見していた。

それでも少年はめげずに、会計が終わって出て行くまで変な動きで枇杷さんの気を引こうとしていた…。

小学生男子はほんとうにあほかわいい。