枇杷さんはキャリーがお好き
病院に行くときに使っているキャリー。
普段から部屋に置きっぱなしなので、枇杷さんもこれに入ってくつろいだり。
まだ病院でさほど酷い目に遭ったことがないせいか、キャリーにも嫌な思い出がないのかも。
他の本にはじゃれて噛み付くけれども、この本にはけっして噛み付かない。
というか、積極にすりすりしていく。
においをくんくん嗅いだりも。
銀の匙には噛みつくのにね…。どっちもおもしろいのに。
あ、あと、あの後あくびしている枇杷さんの口の中をつぶさに確認したけれども、
結局どこから歯が抜けたかは全然わからなかった。
生えてから抜けたのかな…。
抜けた歯は何となくいとおしくて捨てられない。
何に入れて保管しようか…。